BSACは「The British Sub Aqua Club」の略称で、「水中での探検、科学、スポーツなどの活動と、それらの安全性を促進する」ことを目的に1953年にイギリスのロンドンにて設立された、世界最古のダイビングクラブでありまた教育機関です。BSACの歴代総裁は、エジンバラ公フィリップ殿下（1960-1963の期間）、チャールズ皇太子（1974−2014の期間）が就任し、現総裁はケンブリッジ公ウィリアム王子（2014〜）で、イギリス王室と縁の深い団体で、BSAC Japanはその日本支部になります。

BSAC Japanは、長年に渡って日本国内での海洋保全活動を積極的にサポートしてきました。特にサンゴ礁保全に関わるサンゴ礁の健康診断（リーフチェック）やビーチクリーンなど、地域と連携しながら様々な協力をしてきました。

BSACに加盟しているショップにBLUESHIPを活用して頂き、深刻な海洋環境の汚染問題に取り組んでいきます。

[BLUE SHIP団体ページ] https://blueshipjapan.com/crew/bsacjapan