世界中で年間800万トンものごみが海に流れ込んでいて、2050年にはごみの量が魚を上回るかもしれないと言われています。海洋ごみの多くは、ペットボトルやレジ袋など、私たちが生活している街で発生したものです。

今年を振り返ってみると、様々な企業がプラスチック製ストローの使用を廃止するなど、海洋環境への問題意識が少しずつ広がってきていると感じます。

しかし、依然海洋環境の問題は深刻です。
2050年まであと30年。
私たち一人ひとりの意識が変わり、持続可能な社会の実現に向けて、動きを加速していかなければなりません。
 

 
BLUE SHIPは2016年5月にスタートして、2020年に5年目を迎えます。
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