横浜中華街のゴミ問題

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多くの観光客が訪れる横浜中華街(神奈川県横浜市中区)では、長い間ゴミ集積所への不法投棄問題に悩まされていました。
飲食店などで発生する事業ゴミや観光客が捨てるゴミから粗大ゴミまで、様々なゴミが散乱している光景が当たり前に。

不法投棄は主に夜間に行われ、早朝にはカラスがそれらを突き、景観の悪化だけでなく、悪臭や害虫の発生など、衛生面まで様々な問題が発生していました。

ゴミ集積所があることで、”ゴミを捨てやすい環境”になってしまっていて、無差別に捨てられ、それが長い間改善されなかったことから、2017年11月6日、横浜中華街内の山下町公園前のゴミ集積所が一旦廃止されることになりました。

2018年3月末まで行われ、住民向けアンケートや意見交換会を実施し、効果検証を踏まえ、それ以降のゴミ集積所の扱いをどうするか判断をすることに。

“みんなやっているから”という感覚がなくなり、ゴミの不法投棄が減っていくのか、横浜中華街を舞台に行われている社会実験。
今後の動きに注目しています。

※横浜市、中華街のごみ集積所廃止へ社会実験(日本経済新聞)