垣根を越えた協力関係を築き社会を変えていきたい

2016.11.01

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World Seedとは

環境、貧困、教育、福祉・・・。

色々な社会問題があり、そんな問題を解決するために、多くの団体が活動を行っています。

そんな社会貢献団体が分野にとらわれず、協力できたら、新しいムーブメントが生まれるのでは…

それがWorld Seedの理念の一つです。

分野という垣根を越えた協力関係を築くことで、社会を変えていきたい・・・。

そのような思いで団体経営を行っています。

そしてそのために、自らも積極的に活動を行います。

実際に活動を行い、その難しさや楽しさを肌で感じることで、ネットワーク構築の質を高めることができます。

「実働を伴った他分野ネットワークの構築を目指す」

それがWorld Seedの理念です。

World Seedの環境活動の一つについて

World Seedでは、容器包装廃棄物を削減し、循環型社会形成の観点から、地球環境低減を行うため、リユースびんの普及を行っています。

リユースびんは一般にビールびんや牛乳びん等をさし、びんを割らず、洗浄して繰り返し使用することにより、容器包装破棄物の削減を通して、地球環境負荷の低減に寄与できる容器です。

リユースびんは3R(リデュース・リユース・リサイクル)のリユースに該当し、リサイクルよりも優先度が高く、地球環境負荷の低減がより可能な容器と言えます。

しかし近年、社会的ニーズの変化により、ペットボトル・缶といったリサイクル容器が普及し、リユースびんは減少の一途を辿っています。

容器包装廃棄物を削減し、より一層の地球環境負荷を低減するため、World Seedではリユースびんの普及を目指します。

World Seedでは自らの理念のもと、多様な団体とネットワークを構築し、主に、近畿圏にてリユースびんの普及を行っています。

[団体のページはこちら→]

World Seed HP:http://www.world-seed.com/